日本台灣商會聯合總會總會長錢妙玲於6月20日帶領理監事前往熊本商工會議所拜訪會頭久我彰登，該會一直以來與台灣保持良好合作，甚至日前才與台北市進出口商業同業公會和熊本縣商工會連合會一同簽署合作備忘錄，並計畫在今年10月舉辦台灣物產展等活動，擴大與台灣的合作關係。
　久我彰登會頭也提到，伴隨著台積電工廠的到來，為熊本各市町村帶來新的動力，同時也需要更多新的力量，再加上也會有許多台灣人進駐到熊本，需要與台灣更多的交流。此外久我會頭也提出許多關於台灣的相關問題，錢妙玲總會長和理監事們也踴躍回答，讓現場討論非常熱絡。

　錢妙玲總會長也提到，熊本現在對台灣人的移居問題等都很關注，日總這次拜會也是希望了解熊本方有什麼樣的問題或想知悉的事情，讓他們能協助新移居的台灣人融入當地社會。

《日本語版》
日本台湾商会聯合総会（錢妙玲総会長）は6月20日、熊本商工会議所（久我彰登会頭）を表敬訪問した。同所は台湾と長年にわたって協力関係を持ち、この前台北市輸出入同業公会と熊本県商工連合会と協力覚書を調印し、今年10月に台湾物産展を開催する予定だ。
久我会頭は「TSMCの熊本進出により、熊本各市町に新たな風を吹き込んだ。これから台湾人の熊本移住がどんどん増える中、台湾との交流も必要だ」とし、聯合総会と台湾に関する問題について意見交流した。
錢総会長は「熊本が台湾人の移住問題を重視するだけでなく、聯合総会も今回のチャンスで日本側の質問を理解し、台湾人の移住を支援する方針だ」と話した。


資料提供：台灣新聞社