中華電信於日本創立的「中華電信日本株式會社」為慶祝成立15週年，於10月26日在東京舉辦慶祝午宴，中華電信董事長郭水義專程趕來日本參加。駐日副代表周學佑，以及日總總會長錢妙玲等貴賓受邀出席典禮。
典禮中回顧了中華電信在日本15年間的發展過程，從首任總經理周宗邰篳路藍縷，如今在總經理張維蓮率領下，不但業務規模逐年擴張，更是取得了日本特殊的特定建築執照，成績斐然。
董事長郭水義與前任董事長賀陳旦展望這15年來的發展，對在日台商、日本電信合作夥伴都表達了感激之情，期待未來在大家通力合作下，持續在日本創造佳績。
合作夥伴KDDI的常務曾雌博之說，公司前身KDD就與中華電信保持密切合作，已近半個世紀，期待未來能繼續邁向新的高峰。
副代表周學佑則勉勵，未來中華電信持續在台日關係中扮演重要橋樑。
活動中，郭董事長也特別準備了獎狀與紀念品贈與總經理張維蓮，更是授獎給各地優秀員工，活動也順利劃下句點。


<日本語版>
錢妙玲総会長が中華電信日本分社創立15周年式典に出席
中華電信は10月26日、日本進出15周年を祝うため、東京で記念セレモニーを開催した。同社の郭水義会長をはじめ、台湾駐日本副代表周學佑、日本台湾商会聯合総会の錢妙玲総会長などの関係者が出席した。
郭水義会長は挨拶で「日本分社の成立は当時の賀陳旦会長が提出した『3O策略』のおかげだ」とした上で、この15年間にわたって日本での事業拡大を努めてきた社員たちに謝意を陳謝。郭会長も「これから皆さんと手を組んで、さらに進めていきたいと考えている」と語った。
賀陳旦元会長は「日本分社は今の規模に至ったのが、当時の策略を超えたに間違いない」とし「NTTやKDDIなど日本のパートナーと一緒に、新しい技術の開発や事業拡大を進んできた。これらの最新技術は2025年の大阪万博で話題になることを信じている」と意気込んだ。
またセレモニーでは、日本分社の張維蓮総経理をはじめ、各地の優秀社員に対する表彰式が行われた。郭水義会長は社員に対して感謝状と記念品を渡し、記念写真を撮った。